手術の日

いよいよ子宮内膜ポリープの切除手術の日を迎えました。低温期に行うため、経血が出なくなった月経7日目です。

先月、手術に耐えられるかの検査として、血液検査やレントゲン、心電図など調べ、異常がなかったため予定通り行えることになりました。

事前に説明された通り、クリニックに到着する前、手術30分前くらいに市販の生理痛の鎮痛薬を飲みました。

内診台に上がると、子宮内が良く見えるように水を入れられます。これが麻酔をしていないため卵管通水検査の時みたいに痛い痛い…さっき飲んだ鎮痛薬なんて全然効いてない!

あまりに痛いので目をつむって我慢しようとすると、先生から目はつむらないで!と指摘されてしまいました。でも先生はずっと痛くない?我慢しないで言ってね、ととても優しく、何とか頑張ることができました。

私のポリープは子宮の一番奥にあったため簡単ではなかったようですが、無事取り除いていただくことができました。さすがです、先生、ありがとうございました。

手術後はベッドで横になることもなく、受付待合室の椅子に座ってお会計を待っていたのですが、、、

あまりの痛さに真っ青な顔で壁に寄りかかりながら呆然としていたら、看護師さんが心配して座薬を差し出してくださいました。

しばらく我慢した後で痛みも減っていたため、座薬はお断りしてやっと回復しましたが、かなり体力は消耗した気分でした。

よく頑張った、自分。